近年、医療業界で深刻化している医療法人経営者の高齢化。うまく承継ができない場合、地域医療の崩壊の可能性も考えられるこの問題に対し、青木会計では「医療・介護」分野を専門とする税理士事務所として、できる限りの貢献をしたいと考えています。たとえば、特定医療法人や社会医療法人への移行、「持分ありからなし」への移行など、高度な専門知識と経験を要する業務をメインに、経過措置型医療法人のM&A支援や、出資額限度法人に対するコンサルティング、医療法人の合併手続き支援など、そのサポートのかたちは多岐にわたります。医療法人の円滑な相続・事業承継と、その先にある「地域医療の存続」という大きな目的のために、私たち青木会計は、医療法人相続承継支援に力をいれています。